デジカメの一眼レフで、少し古いのですが、
ニコンのD３１００という入門機を使っています。
有効画素数はカタログによると2416万画素となっています。
水中撮影に用いているニコンのクールピックスAW120の方は
有効画素数1605画素です。
ちなみにタブレット、ipadAirの画素数は500万画素です。
新しいipadAirは１200万だそうです。
携帯だってバカになりませんよ、iphone7のカメラで1200万画素、
エクスペディアのカメラでは2600万画素だそうです。
画素数が大きいと保存するのに必要な容量も大きくなりウェブで送るにも
手間がかかります。
大きければいいというものでもないということです。
いかに、写真プリントするときの目安を貼り付けておきます。
画素数 ピクセル プリントサイズ 画素数 ピクセル プリントサイズ
200万画素 1600*1200 Lサイズ 800万画素 3456*2304 W6切〜4切
300万画素 2048*1536 KGサイズ 1010万画素 3648*2736 W4切〜 半切
400万画素 2304*1728 2Lサイズ 1280万画素 4368*2912 半切
500万画素 2560*1920 2Lサイズ 1470万画素 4672*3104 半切〜全紙
600万画素 2816*2112 8切〜6切 1660万画素 4992*3328 全紙
700万画素 3072*2304 8切〜W6

つまり、普通のL版プリントの写真でいいなら200万画素で十分です。
四つ切りパネルを作りたいなら800万画素くらいは必要ということですね。
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